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おすすめ公演

ベルリン・フィルハーモニー 2026年6月 おすすめ公演

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2026年6月、ベルリン・フィルハーモニーの
おすすめ公演をまとめました。

今月のおすすめ公演を、
初心者・中級者に分けてご紹介します。
ぜひ公演選びのご参考にしてください。

初心者向けおすすめ公演

6月17日|ユリアンナ・アヴデーエワ ピアノ・リサイタル

ピアノ:ユリアンナ・アヴデーエワ

プログラム 

  • ショパン:2つの夜想曲 op.62
  • シュピルマン:マズルカ ヘ短調
  • ショパン:幻想曲 ヘ短調 op.49
  • シュピルマン:《機械の生活》組曲
  • ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ op.22
  • ショパン:24の前奏曲 op.28

こんな人におすすめ

  • ショパンが好きな方
  • じっくりピアノを聴きたい方

2010年のショパン国際コンクール優勝者、
ロシア出身のアヴデーエワ
による
ピアノリサイタルです。
知性と透明感あふれる演奏が、
多くのファンを魅了しています。

プログラムはショパンと
シュピルマンの曲を交互に並べた構成。

後半の24の前奏曲は、
ショパンの代表作のひとつ。

さまざまな感情が24曲に凝縮された、
聴きごたえ十分の大曲です。

公演ホームページ
https://www.berliner-philharmoniker.de/en/concert/calendar/56442/

6月18〜20日|グスタボ・ドゥダメル指揮

指揮:グスタボ・ドゥダメル
メゾ・ソプラノ:ユーディット・マルクス=シモニス
ベルリン放送合唱団

プログラム 

  • G.オルティス:《ダイアモンドの革命》(コンサート版)
  • ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調「英雄」

こんな人におすすめ

  • ベルリンフィルを初めて聴く方
  • ベートーヴェンが好きな方
  • 迫力ある演奏を体験したい方
  • 情熱的な指揮者の演奏を見たい方

ラテンアメリカ出身の指揮者、
グスタボ・ドゥダメル。
エネルギッシュな指揮ぶりで、
人気の指揮者です。

メインのベートーヴェン「英雄」は、
クラシック入門にぴったりの名曲
です。
力強い出だしから最後まで、
飽きずに聴ける一曲です。

前半には、メキシコの作曲家オルティスの
《ダイアモンドの革命》も登場します。
躍動感あふれる音楽で、
「英雄」への期待が高まります。

公演ホームページ
https://www.berliner-philharmoniker.de/en/concert/calendar/56443/

中級者向けおすすめ公演

6月9日|シュターツカペレ・ベルリン(ゲスト公演)

指揮:フランソワ=グザヴィエ・ロト
ヴァイオリン:ルノー・カプソン
ベルリン国立歌劇場合唱団

プログラム 

  • メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
  • ラヴェル:《ダフニスとクロエ》(全曲バレエ音楽)

こんな人におすすめ

  • ヴァイオリン協奏曲が好きな方
  • ラヴェルの色彩的な音楽が好きな方
  • フランス音楽の美しさを体験したい方
  • ベルリンの名門楽団を聴き比べたい方

ベルリンを代表するもうひとつの名門、
シュターツカペレ・ベルリン。
フランス出身の俊英指揮者、
ロトとの共演が楽しみな公演です。

前半のメンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」は、
クラシックの名曲中の名曲。

フランスの名手カプソンが、
繊細かつ情熱的に弾き上げます。

後半はラヴェルの大作《ダフニスとクロエ》。
合唱も加わった色彩豊かな音楽が広がります。
ロトとラヴェルの組み合わせは、
期待感が高まります。

公演ホームページ
https://www.staatsoper-berlin.de/en/veranstaltungen/symphoniekonzert-viii.22085/#event-124266

6月11〜13日|フランツ・ヴェルザー=メスト指揮

指揮:フランツ・ヴェルザー=メスト

プログラム 

  • シューベルト:交響曲第3番 ニ長調
  • B.R.ドイチュ:インテンシティ(ドイツ初演)
  • R.シュトラウス:《ばらの騎士》管弦楽組曲(ヴェルザー=メスト編)

こんな人におすすめ

  • R.シュトラウスのオペラが好きな方
  • 甘美で優雅な音楽が好きな方
  • 現代音楽にも興味がある方
  • シューベルトをもっと深く知りたい方

ウィーン・フィルとも縁の深い指揮者、
ヴェルザー=メストが来演します。
繊細で細やかな音楽づくりが、
この指揮者の大きな魅力
です。

メインのR.シュトラウス「ばらの騎士」組曲は、
ウィーンの香りただよう名曲。
甘く美しいメロディーが続く、
心満ちあふれる一曲
です。
この組曲は指揮者本人が編んだバージョンが演奏されます。

前半のシューベルトも清々しく、
プログラム全体のバランスが見事です。

公演ホームページ
https://www.berliner-philharmoniker.de/en/concert/calendar/56439/

公演まとめ

いかがでしたでしょうか。
6月はベルリンフィルの公演で
おすすめの公演が多かった
です。

ベルリンへ旅行を計画中の方は
ぜひご参考ください。

今回はここまで。
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更新はXでも流しています。
公演前の不安を減らす小ネタも書いているので、
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それでは、また。

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    医師の聴く専
    20代の医師/クラシックは演奏できず、ほぼ“聴く専”。大学生の頃にクラシック音楽の魅力にハマりました。非専門家の目線で「初めてのコンサート」「チケットの取り方」「サブスクの聴き方」などを分かりやすく整理して発信しています。少しでも多くの方にコンサートへ来ていただくことが目標です。
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